久しぶりに、我が家の下に新しい入居者が入ったようである。
というのは、これまで不動産業者の「入居者募集」という貼り紙が貼ってあった場所に、今回カーテンがかけられていることに気づいたからだ。
そして今日、私が仕事から帰ってくると、カーテンから漏れて見える光が、そこに新しい住人が現れたことを告げていた。
確かに今の時期は、引越し代の相場で言っても安い時期であるから、この時期に引越しをするというのは、引越し代を安く上げるためにも、賢い選択であると言って差しつかえないのではないだろうか。
考えてみると、私が引越しをしたのもこれくらいの時期だった気がする。
あの時は、とにかく前の家が過ごしづらいというただ一点だけで、引越しを決めたのだけれど、結果的にそのことは大正解だったと言っていい。
コンビニもバス停も近いし、大学が近所にある割にはあまりうるさくない。
そして何をするにも便利な都心に程近い場所に立地している。
しばらくはここに永住してもいいかなと思っていたのだが、不動産屋の前を通ったら魅力的な物件を見つけてしまって、さあどうしたものか。