リウマチの症状でよく知られているのが、関節の腫れや変形ではないでしょうか。 しかし、まず最初にあらわれる初期症状は、だるい、なんだか熱っぽい、食欲がないなどといった風邪の引き始めのような全身症状です。 この症状はしばらくすると治まるため、リウマチとは気付かずにそのまま放置してしまう人がほとんどでしょう。 そのうちに、だんだんと体がこわばる、指が腫れるなどの症状がみられるようになり、次第に関節が固まったり、変形したりして、激しい痛みを伴うようになってきます。 そして、リウマチが進むと、骨や軟骨が破壊されたり、炎症が肺や血管、眼にまで広がるなど、様々な症状が起きてくるのです。 リウマチの症状がなぜ起こるのかという原因は、まだはっきりとは解明されていないため、これといった確実な治療法は確立されていません。 早期診断、早期治療により、進行を抑える有効な治療ができるようになってきていますので、少しでも思い当たることがあったら、すぐに病院で検査を受けるようにしましょう。